ファンデーションの選び方で、色目を失敗してしまうと大変なことになりますよね。色は重要です。首から上だけが白くぼわっと浮き上がってしまうようになったり、逆に日焼けしたのかと思われるほど濃くても不自然だし。自分のそのときの肌の色にちょうどあっていないとせっかく気に入って買ったはずの新品が、二度と使いたくないものになってしまうのは残念です。サンプルでまず試しても案外自分の目ではわかりにくいものだったりします。化粧品カウンターで美容部員さんに選んでもらうのが一番客観的でいいですね。ただ、美容部員さんも力量が分かれるところです。腕のいい人にめぐり会いたいです。「黄みよりの肌ですか」「ピンクがかっていますか」と聞かれても、自分のことってわかりにくいのです。「あなたは黄みよりの肌ですね」「ピンクがかっていますね」と、ずばり診断してほしいのです。そのうえでファンデーションの選び方を示してほしい。「色はこれが適しています」と言い切ってもらいたいのです。はじめてリキッドタイプのファンデーションを使ってみたいと思ったときは、顔の右半分だけにリキッドを、左にはパウダリータイプをと大胆にもファンデーションを塗り分けてもらいました。パッと見で「おかしい」と気づかれることはほぼないでしょう。自分としては選び方にとことんこだわっている感覚でした。デパートの中をうろうろして、時間をある程度使って、そのうえでまたカウンターに寄って鏡をのぞく、そしてどちらかを買う予定でしたが、カウンターに戻るのを忘れてしまいました。